WORLD YO-YO CONTEST 2015が閉幕しました

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WORLD YO-YO CONTEST 2015が閉幕しました。

 

アジア初開催となった本大会には、日本・アジア諸国をはじめ世界中の国と地域からたくさんの人たちが集まりました。

ヨーヨー大国と言われる日本が国内大会でこれまで培ってきた競技会としてのノウハウに加え、日本独自のイベントも盛り込み、ヨーヨーの世界大会としては史上最大規模となりました。

“See You in Tokyo!”という掛け声で国も言語も宗教も生活環境も違う「ヨーヨー好き」が東京に集まり、ヨーヨーを通じて交流したり様々なドラマが生まれる様子は、何物にも代えられないものです。

関わって頂いた多くの方々のおかげで、世界大会という大舞台を無事終えることができました。

選手・観客・スタッフ・スポンサー・ゲスト・関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

世界大会の終わりは、翌年の世界大会の始まりでもあります。

来年の世界大会は、8月にアメリカのオハイオ州クリーブランドで開催されることが決定しました。

ヨーヨーマスターのスティーブ・ブラウン氏が中心となり、アメリカの地区・全国大会を運営しているUS National Yo-Yo League主催で開催されます。

http://worlds16.com

Cleveland

 

なお、WYYC2015公式サイトの更新はもう少しだけ続きます。

よろしくお願い致します。

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【コラム】あと2日(三居)

日本ヨーヨー連盟の三居です。

早いもので、2年前からずっと準備してきた日本での世界大会が、2日後には開幕を迎えます。

1999年以来、毎年この時期は、世界大会に行っていて、8月上旬に日本にいることに違和感を感じているぐらいでしたが、ここ数日の海外選手の日本到着のSNS投稿や、観光の写真を見るとジワジワと実感がわいてきます。

今年の世界大会は、1999年のハワイ「ホノルルコンベンションセンター」で行われた世界大会以来、最大規模のイベントになろうとしています。

500名以上の選手が、32の国と地域から参加します。また、5日間という日程も、ヨーヨー競技会では初めてです。

こんな大きさの大会を運営するのは、僕も、JYYFも、歴代の世界大会運営メンバーでさえ初めての中で、多くの方の、ご支援・ご協力のおかげでなんとか開催にこぎ着けることができました。

これまで、世界大会を続けてくれた、Dale Oliver, Bob Malowney, Greg Cohen.

ベテランの、世界・JNスタッフ。

総勢100名以上ボランティアスタッフ。

クラーク高校の生徒さんたち。

40人以上のジャッジたち。

多くの支援を下さったコンテストサポーターの皆様。

ラングスジャパン様をはじめとした、スポンサーの皆様。

世界大会とのコラボレーション、または、来場・出演を快く引き受けて下さったアーティストの方々。

世界中から来場する観客の皆さん。

世界中で、中継やビデオを待ち望むヨーヨーファン。

44CLASH,FESTAのみんな。

JYYF事務局のみんなと上さん。

ほかにも、多くのいろいろな方に支えらてここまで準備してきましたが、今回の一番の功労者はなんと言っても上さん。

昨年のJNから始まり、会場の決定から、地区大会でのプロモーション、スポンサー交渉に、メディア・アーティストとのやりとりなどに粉骨砕身で頑張ってくれた上さん。いままでのヨーヨー競技会にはなかった要素が盛りだくさんの1階会場は上さんの努力の結晶です。2Fの競技会と一緒に、1Fでのイベントも是非楽しんでいって下さい。

1Fで忙しそうな上さんを見かけたら、一声かけてあげて下さいね。

「上さん、おつかれ。ありがとう。あと数日、よろしくね。」

まだ、始まってもいない世界大会。でも、準備はまもなく終わり、後は、当日。頑張ります!

皆さん、5日間、おもいっきり楽しんでって!!

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【インタビュー】2014世界大会2A部門チャンピオン山本拓馬選手

こんにちは。JYYFの荒牧です。
今回も昨年度世界チャンピオンのインタビューを掲載します。

前回のSPINATIONのインタビューに続いて5番目は、
2014世界大会2A部門チャンピオン、山本拓馬(ヤマモトタクマ)選手です!

2A World Yo-Yo Champion Takuma Yamamoto

2A先進国日本の中でも常に先頭を走り続ける山本選手。練習量に裏付けられたフリースタイルは、ツーハンドルーピングの限界に挑んでいるかのようなトリックの数々で観客を魅了します。世界大会2A部門では2008・2013・2014年の3度優勝し、今年は4度目・3連覇がかかっています。

 

 


 

Q1. ヨーヨーを始めたのはいつから?

1997年の8月頃です。

 

Q2. ヨーヨーを始めたきっかけは?

友達がやってるの見て興味をもったから。

 

Q3. 尊敬するヨーヨープレイヤーはいますか?

横山光士選手です。彼がいなければ今の自分はいませんね。

 

Q4. あなたが2A部門をメインにするようになったのはなぜですか?

ジャパンレベル(※)の延長・・・ですかね?

 

Q5. 普段どんな練習をしていますか?

次の大会でやろっかなーっていう技を練習してますかね。

 

Q6. 大会前はどんな練習をしますか?

平日は家で大会のルーティン順にひたすら技を通し続けて、休日に場所を借り、音楽付きでひたすら通し続ける感じです。

 

Q7. 昨年優勝するまでのエピソードがあれば教えてください。

特に・・・ないですね・・・

 

Q8. 昨年優勝した時の感想を教えてください。

ホッとしました。

 

Q9. 昨年優勝した後、何か変わったことはありますか?

より一層練習するようになりましたかね。

 

Q10.今年の世界大会の意気込みをお願いします。

気楽にやります。

 

Q11.あなたにとってヨーヨーとは?

人生です。

 

※第1期ハイパーヨーヨーの認定制度の最終レベルである「THPジャパンプロスピナーレベル」のこと。2Aトリックがたくさんあった。


 

山本拓馬選手、ありがとうございました。

カテゴリー: インタビュー

AP部門決勝進出者のコンセプトノート

2015世界大会AP部門では、初の試みとして決勝進出者のコンセプトノートを公開しました。

http://www.tokyo15.com/divisions/ap-division

 

決勝進出者7組が、どういったコンセプトでルーティンを考え、構成し、披露するのか。

かんたんな説明を事前に公開することで、オーディエンスの皆さまにより分かりやすく、より楽しんでいただけるようになればと思います。

もちろん大まかな説明なので、ショーとして目の前で繰り広げられる実際の演技は、観る側によって様々な受け取られ方をするでしょう。

コンセプトノートを読んで、あとは本番の演技をご自身の目に焼き付けてください!

 

ヨーヨーを使った表現の限界に挑む7組による舞台が、いよいよ8/16(日)開演です。

 

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昨年度優勝のSPINATION

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2015世界大会オフィシャルTシャツ&グッズ

2015世界大会オフィシャルTシャツ&グッズ紹介のページを公開しました。

http://www.tokyo15.com/official-shirts-goods

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大会中販売されるのは、シンプルなロゴTシャツをはじめ、クラーク高校OJT活動Tシャツ、MCチェンコラボ、OptimystikコラボなどTシャツが全5種類。ポストカード、クリアファイル、缶バッジも販売予定です。

オフィシャルヨーヨーの紹介ページも別途制作中です。準備でき次第公開予定ですのでお楽しみに!

 

また、今回特別協賛していただくクラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパスについてのページも公開しました。

http://www.tokyo15.com/sponsors/with-clark-high-school

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【コラム】場内では走らないでください(中村名人)

夏だぁ〜! 夏と言えば、海にプールにフェスにBBQと楽しいことが一杯!
しかし、今年の夏、日本で、世界で、一番熱い?と噂されているヨーヨーの
世界大会がなんと日本の秋葉原で開催されます。 皆さん準備はいかがでしょうか?!

と言うことで、皆さんこんにちは! そしてお久しぶり?の中村名人です。

僕がヨーヨーを本格的に始めたのが94年、そして初めて参加した世界大会が97年。
今回はその思い出の97年世界大会のお話を少ししようかと思います。

開催地であるアメリカのピッツバーグへの移動は日本から飛行機で16時間 。
日本では当時THP(Team High Performance) の皆と夏のツアーを行っていたので、
ツアーが終わってからメンバーと一緒に開催地へ向かいました。

当時はジャグリング世界大会の中のひとつの部門としてヨーヨーの世界大会が
開催されていて、大学の敷地内に建てられた仮設のテントで、
マスターズクラス(規定トリック部門)とフリースタイル部門が行われました。
僕はエントリーをしていなかったんですが、チームメイトのアレックス・ガルシア、
そしてTHPの代表アレン・ナガオにそそのかされ(笑)、急遽マスターズクラス に
出場することになりました。

突然のエントリー、そして緊張の中いざステージに上がったものの、
いきなり英語の壁に遭遇…。MCからトリック名を言われても、
日本のトリックと 全然名前が違うので何の技だかサッパリわからなかったのです(笑)
さらに、緊張も相まっていつも以上に英語が余り耳に入ってこず…。

しかし、そんな時、観客席にいるTHPのメンバーが助け船を出してくれて、
なんとかトリックを認識し、競技を行う事ができました。
その時に「チームメンバーがいて良かった…」と思ったことを今でも覚えています(笑)

そして競技を終えて緊張の結果発表。
突然MCから「タイブレーク!」のアナウンス。 僕はジェイソン・トレーシー選手と
共にダブルループ対決を行うこととなり、対決の結果、惜しくもキャッチミスで
負けてしまいました。
あぁ〜5位に入賞できなかったか…と 肩を落としていたら、まさかの二位。
なんと5位決定戦だと思っていたダブルループ対決は優勝決定戦だったのです。
こんな事だったらもっと気合を入れてやってたのに…と、またもや言葉の壁に
してやられましたが、なんだかんだの2位。とても良い経験になりました。

1997 Worlds Masters Class トロフィー

さて、マスターズクラスの次の日は、大学の中にあるトラックにて
「ループ・ザ・ループ100m競走」が行われました。
「何だその競争は?」と思いましたが、取りあえず、参加してみました。

参加メンバーを改めて確認してみると、10代のTHP、おっちゃん、お爺ちゃん。
僕は当時20代半ばで運動神経は悪くなかったので「こりゃ〜勝てるぞぉ〜!」
と思いました。(笑) さらにできるだけ徒競走に集中できるよう、ヨーヨーは
スリープをしないよう三重掛けにし、万全の体制に…。
そして、ヨ〜イ・ドン! …功を奏して見事優勝!

1997 Worlds 記念ヨーヨー

次に行ったのはダブルループ100m。 ヨ〜イ・ドン!なんとこちらも一着!!!
ただ、こちらは「ループの数が少ない!」と周りからクレームを受け、
2着だったアレックスが優勝になりました…。(泣)

その他にも、ロケット大会滞空時間の競争もありました。
ヨーヨーが落ちても大丈夫なように芝生の上で開催。
スリープをして指から外して体をのけぞる位、力一杯投げてもそんな時間が
稼げないので、 皆が悪戦苦闘している中、グランドマスターのデール・オリバー氏が
スリープを してからストリングのよりをほどき、オフストのマウントしてから
飛ばすという事をして、見事優勝!
…ただ、僕のダブルループ走と同様、皆からのクレームが出て優勝はお預けに
なっていました(笑)

そんな楽しい思い出のたくさん詰まった、僕のはじめての世界大会から、
かれこれ十数年後の今年。 ついに世界大会が日本にやってきました。

さすがに今回100mは走りませんが(笑)、5日間どんな楽しい日々になるのか今からワクワクしています。
当日は僕もパフォーマンスやティーチングを行います。そして懐かしのTHPの面々も集まりますので、 少しでも、ヨーヨーに興味のある方は是非秋葉原に遊びに来てください。 以上!中村名人でした。

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avex所属アーティスト「FUTURE BOYZ」とヨーヨー世界チャンピオン高田柊選手のコラボが決定!

FUTURE BOYZ

avex所属アーティスト「FUTURE BOYZ」とヨーヨー世界チャンピオン高田柊(タカダシュウ)選手のコラボが決定しました!

世界大会のイベントステージにて両者の共演も決定!
会場物販では、高田選手のスポンサーであるヨーヨーファクトリーより発売される高田選手シグネチャーモデルLoop1080のFUTURE BOYZコラボver.も販売予定です。

詳細はプレスリリースをご確認ください。
http://www.tokyo15.com/press

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【インタビュー】2014世界大会AP部門チャンピオンSPINATION

こんにちは。JYYFの荒牧です。
今回も昨年度世界チャンピオンのインタビューを掲載します。

前回の松浦豪選手のインタビューに続いて4番目は、
2014世界大会AP部門チャンピオン、TOMMYとSOULの2人によるユニットSPINATIONです!

AP World Yo-Yo Champion SPINATION

ヨーヨーパフォーマーとして活動するTOMMY (Tomiyuki Watanabe)とSOUL (Yu Kawada)の2人がタッグを組んで出来たのがSPINATION。それぞれがソロでAP世界チャンピオンという経歴を持ち、2013年にはSPINATIONとしても世界大会AP部門で優勝、そして昨年2連覇を成し遂げています。昨年は世界チャンピオンタイトルに相当するGrand Prixだけでなく、Artistic Awardも受賞しています。

 

 


以下、回答はTOMMY→T、SOUL→Sと表記しています。
お二人共に回答している質問と、SPINATIONとしてどちらかが回答している質問があります。

 

Q1. ヨーヨーを始めたのはいつから?

T:1997年8月から

S:よく覚えてないけど1997年の春あたりだったと思う。

 

Q2. ヨーヨーを始めたきっかけは?

T:コロコロコミックの掲載された「燃えろスピナー」を見てかっこいい!と思ったのがきっかけ。

S:玩具屋さんで入口右手に陳列してあったのを、なんとなく手に取ったのが始まり。

 

Q3. 尊敬するヨーヨープレイヤーはいますか?

T:川田祐<AP部門を設立するきっかけの人物で唯一ヨーヨーの演技で意見を求め合えるから>
三居弘典<世界大会に参加するきっかけをくれた人であり今の自分があるのはミイくんのおかげ>
鈴木裕之<若い世代がどんどん出てくる中常にトップを走り続け、技のキレイさは別次元>
山本拓馬・大西翼<フリースタイルをみてて本当にすごいと思う。あの姿はもはやアスリート>

S:TOMMY(ヨーヨーの表現においては右に出るものは無い)
hiroyukisuzuki、kengokido、atusiyamada(ヨーヨープレイヤーのみならず、ブランドを立ち上げそれぞれの世界で突出し、人を率いている)

 

Q4. 2人がSPINATIONを組むことになった経緯は?

T:2012年にステージ企画があり、そこでユーを誘ってパフォーマンスしたのが始まり。
その後お互い世界チャンピオンだしAPといえば俺たち!2人が組めば負けるわけがない!!ってことで世界大会だけにとどまらず、本格的に舞台、パフォーマンス活動を始めました。

S:2006年以降世界大会には出場してなかったんですが、AP部門自体にも疑問をもっていたころでした。
そこでまた出場したいという思いがあふれてきました。しかしAP部門に出場する時はソロでは限界があるとも感じていました。
僕の考えでは、表現は人間が多いほど出来ることもパワーも増えるので、ヨーヨーが、AP部門が他のエンターテイメントと肩を並べるにはそれぞれが高いレベルを持ったチームで挑戦することが必要だという結論に達しました。
そこで同じように高い思想を持ち、ヨーヨー業界から離れてエンターテイメントの世界で戦っていたトミーくんと組むことによって、ヨーヨーの可能性を広げる、一流のエンターテイメントに近づける、そう思って出来たのがSPINATIONです。

 

Q5. SPINATIONで普段どんな活動をしていますか?

T:基本的には国内の大道芸フェスティバルがメインです。他にもイベントなどでパフォーマンス活動をしています。
これからは舞台の企画も積極的にしていきます!

 

Q6. 2人で練習するのは苦労も多いかと思いますが、どんなところが大変ですか?

T:一番苦労するのは練習時間が限られていること!拠点が東京と愛知なのでなかなか2人で練習する時間がとれないことが苦労しますね。練習するにもどちらかが相手の方に行かないといけないので移動が大変ですw

S:2人が納得のいくパフォーマンスを作る作業は大変だと思います。
ボクらの場合、互いが互いを認めているのでスムーズにいくことが多いですが、
振付一つ、行う技一つ、演出一つとってもすべてお互いの合意が無ければ行っていません。
なので新しいことを行うのは大変ですが、その分できた作品に対しては自信をもって披露しています。

 

Q7. 昨年優勝するまでの過程で、何かエピソードがあれば教えてください。

T:昨年はまず音楽がなかなか決まらなかったことが大変でしたね。テーマやイメージが先行していたのに対してそれに合った音楽に出会えず練習も難航して・・・
3週間ほどみっちり練習して最後に2人で言った一言が「これじゃ勝てないから全部やめよう」でしたw
そしてなにより大きい出来事といえば決勝前日のユーの体調不良。原因不明の下痢と嘔吐で24時間以上まともに飲めず食えずで本番なんてとてもできるような状態ではなかったこと。前日の夜はリタイアを本気で考えるほどでした。
映像で最後ユーが倒れていたのはいろんな意味で本当に限界だったんですよ。

S:そうなんですよね~、本番直前に体壊しまして。立つのが辛いなんてことは初めてでした。
体が資本なので、体調管理っていうのは大切ですよね、特に異国の地にいる場合は。
皆さんも気を付けてくださいね。水とか生ものとか。

 

Q8. 昨年優勝した時の感想を教えてください。

T:2連覇できてほんとによかった!

S:よかった!!!

 

Q9. 優勝した後、何か変わったことはありますか?

S:これといって変わったことは無いですが、今後は日本でAP部門を出来るような活動ができたらいいなと思ってます。

 

Q10. 今年の世界大会の意気込みをお願いします。

T:絶対3連覇します!さすがSPINATION!と言っていただけるような演技をお見せできるように頑張ります。ぜひ応援してください!!

 

Q11. あなたにとってヨーヨーとは?

T:人生のパートナーと言っても過言ではないかなw
身体の一部のようなものであり、自分を表現する無限の可能性を与えてくれるもの。

S:自分の可能性の一部分。

 


 

SPINATIONのお2人、ありがとうございました。

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【コラム】僕が初めて行った世界大会(金子)

こんにちは、金子隆也です!

世界大会まであとわずか!たくさんの人が世界大会についてのブログを書いていますね。その中で多くの人が書いている初めて行った世界大会のことについて僕も書こうと思います。
僕が初めて世界大会に行ったのは2008年。

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正直、初めての世界大会にしては遅かったかも(この時点でヨーヨー歴11年目ですね)。子供の頃は30万円近い大金を用意するのは難しく、大人になると時間が合わず、なかなか行くことができませんでした。段々仕事も落ち着いてきたある時、行くなら今年しかない!一生に一度だろうと思い行くことを決意しました。その7年後日本で開催されることになるとは思ってもいませんでした。

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何を話せばいいかな。。。本当に全てが楽しかったです。
海外の大会に出たこと、海外の沢山のプレーヤーに会えたこと、ヨーヨーを沢山買ったこと。観光やショッピングも楽しかったです。

僕が楽しみにしていたことは、コンテストの中のイベントの1つである、ラッキーさんの家に行くことでした。

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ラッキーさんは世界的に有名なヨーヨーコレクターの方で、日本のテレビ「開運!なんでも鑑定団」にも出演しています。

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世界各国の見たことないヨーヨーがご自宅に所狭しと陳列されていました。過去に「ラッキーズ・コレクターズ・ガイド」という本を出版しています。この本にはラッキーさんのコレクションヨーヨーの写真、ヨーヨーの歴史や説明などが書かれていて、僕はヨーヨーを買うときその本を参考にしています。

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まだまだ知らないヨーヨーも沢山あるし、ヨーヨーはやっぱり奥が深い。
このとき、いつか日本でヨーヨー博物館をしたいという話をすると、この本のハードカバー版とアメリカの古いヨーヨーを譲りうけました。

この出来事も含めて僕の初めての世界大会は最高に楽しい思い出になりました。
日本の世界大会でもこういうのがあったらいいなと思っていたとき、ヨーヨーコレクターである柳さんから世界大会の時にコレクターズブースをつくりたいという話を聞きました。そうだ、自分たちにも何か出来ることはあるはずだ!ということで、今回コレクターズブースをひらくことにしました。

皆さんが始めたあの頃のヨーヨーを展示し、スタートしたときこうだったんだよ!!みたいな話など、皆さんとヨーヨー1つで思い出話ができる空間を作れればと思っています。ヨーヨーは「プレイ」することもよし、「作る」こともよし!そして「集める」こともよし!全てにおいて楽しいものですね。

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【コラム】世界大会のいろいろなビデオの話 その3(城戸慎也)

このコラムも今回でおしまいです。どうぞお付き合いください。
最後はその2で飛ばした、ティザー2の話。

>>World Yo-Yo Contest 2015 Teaser 2 (2015年世界ヨーヨー選手権大会 ティザー2)

このビデオは、自分にとって一大プロジェクトでした。2014年世界大会の最後、チェコから日本へバトンを受け取る役割を果たす重要なビデオで、結構なプレッシャーと戦ったことを覚えています。盛り上がった世界大会、終わりのタイミングで嫌な空気は出したくないな…と最初のうちはビクビクしながら編集しました。

しかし手元に集まった素材を編集していくうち、不安はだいぶ解けて楽しくなってきました。その素材こそ「See You in Tokyo」です。「See You in Tokyo」というフレーズが誕生したのは、このビデオからです。最初は三居氏(JYYF代表理事)の発案で、2014年のアジア大会等で数多くのプレイヤーが協力してくれたおかげでたくさんのビデオが集まりました。世界大会は開催地元だけでなく、文字通り世界中からたくさんの人が集まります。「See You in Tokyo」は、カメラを通してヨーヨープレイヤー・ヨーヨーファンに自己紹介をする、たった「それだけ」の映像だからこそ国を越えてストレートに意味が伝わるムービーができました。

そして、このムービーのメッセージをより深く掘り下げるために、歴代世界チャンピオンのビデオを盛り込みました。これは世界大会に関連するビデオに関わることがあれば、いつか必ずやりたいと思っていたことの一つでした。初めてのヨーヨー世界チャンピオン、Harvey Lowe氏に登場していただくことも。

1932年にカナダで開催された初めての世界大会、初の世界チャンピオンであるHarvey Lowe氏は、2009年3月11日に90歳で亡くなっています。恥ずかしながら、このことを知ったのは編集し始めてからでした。85年前に生まれた初代世界チャンピオンは、わずか6年前、自分が世界チャンピオンになった年まで、確かに居たという事実に驚いたのです。

周知の事実ですが、ヨーヨーは昔から愛されてきました。人形の次に古い玩具とも、中世ヨーロッパの貴族の遊びとも、いくつもの都市で大ブームを巻き起こしたことも。しかし、それらは自分にとってただの文献でした。Harvey Lowe氏のことを知ったことで、ずっと昔からヨーヨーが受け継がれてきたということに対し、初めて実感が湧いた気がしたのです。

それから製作に対する真剣度が更に増しました。世界中に居るヨーヨーファン同士をつなげるだけでなく、次の世代にヨーヨーを伝えていく。それは、競技として取り組む選手に最高の舞台を用意することと同じくらい、世界大会が持つ重要な役割なのです。ティザー2には、その役割を大いに担ってもらうことができました。
チェコでは無事(多少アクシデントはありながらも)このムービーが放映されました。実際の様子がこちらです。

>>2014World Commendation Tokyo15.com-Teaser 2 in WYYC2014

プレイヤーの顔が変わる度に声が上がり、ヨーロッパの選手や国を代表する有名選手などが現れると大きな拍手が起きました。作り手としては感無量の瞬間です。
ティザームービーは、全てを通してあらゆる国と地域・人種のプレイヤーに出演いただいています。それだけたくさんのプレイヤーが集まるということです。ヨーヨーをしていなければ交流すること、出会うことすらなかったプレイヤーに会える貴重なチャンス。ぜひおいで下さい。

最後までお読みいただき、まことにありがとうございました。

 

カテゴリー: コラム

2015 World Yo-Yo Contest

Organized by:
Japan Yo-Yo Federation
Supported by:
International Yo-Yo Federation