AP DIVISION

AP部門

AP (ARTISTIC PERFORMANCE DIVISION)

本部門は各A部門と違い、「パフォーマンス」を採点の主軸として審査されます。個人、もしくは複数人で参加可能であり、振り付けや音楽との同調性、ステージや演技の独創性等が重要な採点基準となります。

決勝進出者

演技順:

1. YOMEGA TOKYO (日本)
2. Naoto (日本)
3. WHO Theatre (台湾)
4. BEAT POIN’T (日本)
5. SHAQLER (日本)
6. inmot!on (スイス)
7. SPINATION (日本)

決勝進出した皆さん、おめでとうございます。

本年につきましては、合計17組の予選エントリーを頂きました。
エントリーを頂きました皆様、誠にありがとうございました。

残念ながら決勝進出となりませんでした選手の皆様にも、今年度からジャッジ運営グループより審査結果のフィードバックを送付させて頂いております。今後の演技作成/構想の一助となれば幸いです。また、提出頂いた予選演技ビデオについて、ご希望であればweb上への公開を頂いて問題ございません。来年、World Yo-Yo Contest 2016 AP部門へのご参加をお待ちしております。

(2015.7.14 追記)

決勝進出者のコンセプトノート

YOMEGA TOKYO
歴代AP史上最高の難易度と開催地TOKYOをテーマにしたセクシーかつバブリーでゴージャスな演技!
さらにヨーヨー界の伝説となるかつてない衝撃、圧倒的かわいさを目に焼き付けろ!!
See 優 in TOKYO!!

Naoto
テーマは「身体とオフストリングスのリンク」です。
オフストリングスはヨーヨーのジャンルの中で最も身体から切り離された物ですが
だからこそ、洗練させた美しいオフストリングスが身体とリンクした時、他のヨーヨーでは表すことの出来ない大きくて綺麗な繋がりが見えてきます。
競技会とは一味違うヨーヨーを、音楽の調和と共にお楽しみください。

WHO Theatre
演技テーマは”Revolve Our Dream”.
4人のふらつき者達は、ある日ヨーヨーを手に入れた。そして彼らは、それぞれ思い思いのやり方でヨーヨーを披露する事にした。
その出来事は、彼らの世界だけではなく、私たちの世界すらも変えてしまった。
我々WHO Theater は、中国の伝統芸能であるディアボロと、オフストリングヨーヨーの融合を、皆様にお見せしたいと思います。最高のショーをお楽しみください!

BEAT POIN’T
テーマ「操り」
・TOORUがMASAKAZUを「意のままに操る!!!!」 新次元エンターテイメントSHOW!!
ダークでスリリングなhumanbeatboxに完全音ハメyoyoトリックがヒット!
そして人間の可動域を超えた動き、他に類をみない「イレギュラーポジショントリック」が会場をロックする!!!!
コンセプト「アート、スポーティー、クールなヨーヨー。他ジャンルとのコラボレーション」
・ヨーヨーの新たな可能性を発信!

SHAQLER
「チームプレイ×進化」
ヨーヨーは1人では出来ない、複数人でやるから出来る表現がある。
新たにメンバーを加え、4人だからこそ出来るヨーヨーを使ったエンターテインメントを披露。
音楽に合せるのは当たり前、ステップやフォーメーションがヨーヨーの動きと融合している、
「ヨーヨーの楽しみ方は無限大」と言う事を具現化してお見せします。

inmot!on
「Yoロボット」は、一人の男とロボットの間に生まれた強い友情と、人生の葛藤を描いた物語である。
孤独なサイエンティストは、彼と共にヨーヨーをプレイしてくれるロボットを作ることにした。様々な技術的問題に直面しながらも、彼は孤独を打ち消し幸せをつかむ為、試行錯誤を重ねていく。
そしてついにロボットが動き出した時、彼は驚くべき発見をする事となる…

SPINATION
コンセプト/テーマ「ユグドラシル」
今年のSPINATIONの演目は、世界の創造。ひとつの世界が誕生するまでの物語。
北欧神話に登場する世界を体現する大樹「ユグドラシル」をイメージし、それをプログラムLEDを搭載したヨーヨーで幻想的に表現します。
世界を構築する要素、「大地」、「大気・海」、「生命」、それらを光の三原色である「緑」、「青」、「赤」の光とヨーヨーならではの動きで表現。
トリック一つ一つに意味が込められています。
すべての要素が集まったとき、光は一つとなり、そして世界が生まれてゆく。
最新テクノロジーとヨーヨーを融合した、新しい表現の可能性に挑戦した作品になります。

 

(2015.8.6 追記)

各賞の解説・補足

ジャッジより、各賞の定義・求められるものに対しての補足・説明です。あくまで、ガイドラインであり、以下が全てではありませんが、各賞の理解には役立つことと思います。

エンターテイメント賞

主要素は【観客を楽しませる事】。

ジャッジと観客を、各人の演技によって「楽しませる」事ができたかどうか。
楽しませる為の手段の一つとして、例えばFunnyである提示の仕方も挙げられるが、それだけではない。
会場の観客に対し、ポジティブな意味での感情の興奮・隆起を起こさせることにより、その時間を楽しいものとして提供できたかどうかが評価のポイントとなる。

アーティスティック賞

主要素は【表現の美しさ/高次性】

競技レベルのヨーヨーとは一線を画す、演技における美しさや表現レベルの高さ。
またそれらは、
・音楽との調和の高さ
・ヨーヨートリックにおける高いレベルの表現(例:動きのシンクロニシティ、軌道の美しさ)
・ステージの空間利用
・強いメッセージ性の有無
等により構築されるものである。
これらの要素により、「ただのヨーヨーフリースタイル」を超えた、ジャッジや観客の琴線に触れる表現をヨーヨーで行ったかどうかが評価ポイントとなる。
※「美しさ」・「芸術」の定義付けは非常に解釈の幅が広く一概に言えないものではあるが、ここでのアーティスティックの概念はあくまでヨーヨー世界大会AP部門におけるものとする。

クリエイティビティ

主要素は【表現の独自性/新規性】

通常のヨーヨー演技表現におけるセオリーは、大凡「流れてくるBGMに合わせヨーヨートリックの実施を続けていく」ことに限られる。
しかし、それらセオリーから逸脱するような、ヨーヨー演技の新しい可能性を提示できたかが本項目の主な採点要素となる。
今迄に無い全く新しいヨーヨー使い方や表現方法を、パフォーマンスとして作り上げられているかどうかがポイントとなり、例えば
・過去に見られたようなヨーヨーと他の技術要素(例:映像技術、ダンス、歌、ジャグリング、マジック)等とのミクスチャー。
・ヨーヨーを使いながら、上記セオリーを逸脱するような新しいパフォーマンス/ヨーヨーの表現
等が挙げられる。

上記全てに共通する事項

・それぞれの賞は、「楽しく面白かった」「芸術的だった」「独創性があった」パフォーマンスに贈られるものではない。
それぞれの賞は「楽しく面白かった」「芸術的だった」「独創性があった」”ヨーヨー“パフォーマンスに贈られるものである。
・各賞における要素はもちろん重複する事もある。高いアート性をもつ演技が、高いエンターテイメント要素を有する可能性は高い。各賞はその重複はもちろん前提に置きつつも、審査対象となる演技において、特筆してどの要素が高く評価されるべきかの観点を持った上で選考を行う。
また、往々にしてグランプリの演技、即ち「世界チャンピオン」の称号に相応しい演技は、上記3つの受賞要素を自然と全て、もしくは複数を高いレベルで満たすものであると予測する。

(2015.7.30 追記)

 

ルール変更点:会場音響への接続と電源供給について

今年度のAP部門受付開始後、本件に関して複数の参加予定者から問い合わせがありました。それを受け、ジャッジ・運営間での協議の結果、以下のように変更になりました。

特殊な音源を必要とする演技を行い、その音源がそのフリースタイルのコンセプトに必要不可欠な場合、会場の音響設備に接続できるラインイン(ミニヘッドフォンジャッジ)1本と、電源1つを大会運営より提供します。ただし、AP部門のジャッジと、大会運営責任者の事前の許可が必要です。演技のコンセプトに必要不可欠であると判断された場合のみとなります。会場音響への接続は、AP部門決勝参加選手全てに無条件に与えられるものではありません。電源についても同様に、演技上必要不可欠と判断された場合のみ、供給が許可されます。(2015.5.11追記)

2015年から適応される変更点

  1. 前年のチャンピオン(グランプリ獲得者)には決勝へのシード権が付与されます。
  2. 予選審査ビデオの演技内容は、決勝ステージでの演技内容と同一、もしくは限りなく近い内容でなければなりません。
    もし演技内容・テーマが実際の決勝ステージ上のみでしか表現が出来ない場合は、演技コンセプトを説明した文章をビデオと併せて提出して下さい。実際の決勝での演技内容と、予選ビデオにて提出された演技内容が著しく異なる場合、審査対象から除外される場合があります。また悪質な場合は、今後の世界大会におけるAP部門、または、他部門の参加に対する禁止措置を取る場合があります。
  3. 特別な音響操作や照明操作は認められません。音楽の使用規定に関しては、各A部門の規定に準じます。また照明操作に関しては、照明を全て付けた状態、もしくは全て消した状態のどちらかのみを選択できます。(演技中での明転、暗転は認められません。)
  4. 予選審査ビデオの提出期限は、前年よりも早く設定されています。(下記タイムライン参照)
  5. 事前参加登録をした選手、もしくはアシスタントのみステージ上へ立つ事が出来ます。(アシスタントの利用、チームでの参加は可能ですが、その場合全ての参加メンバー名をご登録下さい。)

タイムライン

  • 2015年4月1日(水):予選審査ビデオ受付開始
  • 2015年6月25日(木):予選審査ビデオ受付締め切り
  • 2015年7月15日(水):決勝ファイナリスト発表
  • 2015年7月25日(土):特殊な装置、器具、道具等の利用申請提出期限
  • 2015年8月16日(日):AP部門決勝当日

AP部門は、”ヨーヨー競技大会”における1開催部門です。

AP部門はヨーヨー競技大会における1開催部門であり、単純にパフォーマンスだけを審査する部門ではありません。

  • ヨーヨーが演技の主要素でなければなりません。
  • ダンスや演劇、パントマイム等、他の技術要素との組み合わせを行う事は可能ですが、あくまでヨーヨーが演技のメインであり、副要素となってはなりません。
  • 選手は難易度の高いトリックの実施、また一定のトリック数やそのバリエーションを求められる事はありません。しかし「ワールドヨーヨーチャンピオン」と呼ぶに相応しい、洗練された高いヨーヨーの技術力が、すばらしいパフォーマンスと同時に求められます。
  • 本部門は特別減点やトリックミス数をカウントして結果に反映するわけではありません。しかし、些細なミスにより演技の持つ世界観やストーリー、テーマ等は簡単に崩れてしまいます。大きなショーやサーカスに出演するプロフェッショナルパフォーマー達のように、選手にはノーミス、もしくはノーミスに限りなく近い演技が求められます。

AP部門とは?

部門名の「AP」は、「Artistic Performance」の略称です。世界大会で開催される他の競技A部門と異なり、演技におけるエンターテイメント性、アート性、クリエイティビティ等が審査の主な対象となります。AP部門では、選手はクリッカーによる技術採点を気にする事なく、ヨーヨーを様々な形で使用し、より独創的な演技表現を行う事が可能です。ヨーヨーはあくまで演技の主要素でなければなりませんが、その使い方に制限はありません。コメディタッチに、ドラマティックに、はたまた感情表現やストーリーの提示等、様々な使い方が可能です。本部門はヨーヨーの持つエンターテインメントとしての素晴らしい可能性が示される、ショーケースでもあるのです。

ジャッジによる審査評価基準

エンターテイメント性、クリエイティビティ、アート性、もしくはそれらの組み合わせ等の要素が主な評価対象となります。選手は驚き/興奮/面白さ等を伴った演技により、観客を惹きつけ、一体感を生み出したか?独創的なアイディアやコンセプトが演技に含まれており、それらをジャッジや観客にしっかりと伝えることができたか?世界観を創り出し、プロフェッショナリズムや高いアート性を感じさせ、ジャッジの心を突き動かすパフォーマンスを行ったか?ジャッジはこれらパフォーマンスに含まれる要素を総合的に見て審査を行います。

表彰について

AP部門はその開催年により大きく参加メンバーや演技される内容、クオリティが異なります。その為、表彰内容もいくつかの種類が用意されています。本部門では1位、2位、3位というような表彰の代わりに、ジャッジは「エンターテインメント賞」、「クリエイティビティ賞」、「アーティスティック賞」の3つをまず表彰します。

これらに加え、その演技が特に優れており世界チャンピオンタイトルにふさわしいと判断された場合、グランプリが授与されます。グランプリは世界チャンピオンタイトルとみなされます。ただし、各賞のレベルに達する演技が無いと判断された場合、「受賞該当者無し」となる可能性もあります。

  • グランプリ(世界チャンピオンタイトル)
  • クリエイティブ賞
  • アーティスティック賞
  • エンターテインメント賞
  • (上記は該当する演技があったと審査された場合のみ授与される為、必ずしも全ての賞が発表されるとは限りません。)

ルール

演技時間は最大4分とします。下記のような安全上の問題がある場合を除き、特に使用道具、器具に関する制限はありません。しかし、使用予定の器具、道具等に関しては、必ず事前に大会運営へ連絡の上、許可を得て下さい。

・演者や観客、ジャッジ、大会施設の危険を脅かすようなものは使用禁止とします。(火器、花火、刃物等)
・器具や道具の設置準備時間は、大会運営より特別な許可を得ていない限り、2分以内とします。
・いかなる器具、道具も1m×1m×1mを超える場合は必ず大会運営の許可を得て下さい。
・これらに関する許可申請は、2015年7月25日までにメール連絡の上、行ってください。

マイク(有線/無線)については、選手が事前にリクエストをし、承認された場合のみ、使用することができます。マイクスタンドは大会側で用意する予定はありません。ヘッドセットや、楽器、サウンドミキサー等の装置/器具については、大会側音響機材への接続は一切認められません。

チームでの出場は可能です。しかし、表彰に伴うメダル、トロフィーはチームの場合でも1つのみ授与となります。アシスタントメンバーについてもチームの一員とカウントされるので、ヨーヨーの演技に関わる事は可能です。

各演技はその年における演技同士を比較した上で評価をされます。過去の世界大会における演技は比較対象とはしません。

ジャッジや観客は様々な出身や文化から構成される為、それらを考慮した上でどのような文化・言語の人からも理解されるものでなければなりません。

人種、国籍、宗教、性別、障がい、年齢、出身地等を侮蔑、もしくは差別するような内容を含む演技は固く禁止とします。
またジャッジにより不適切と判断された場合、失格となります。

参加方法

2015年の6月25日迄に、予選審査用ビデオを下記方法のいずれかにて提出して下さい。

・VimeoやYouTube等へ、「限定公開」設定の上アップロード
・個人のプライベートサーバーへのアップロード
・CD/DVDへ動画ファイルを収録の上、運営事務局に送付

もしビデオ提出に関し質問がありましたら、運営にお問い合わせ下さい。ビデオ提出後、動画閲覧用のリンク、もしくはダウンロードのリンクをご連絡下さい。

提出されたビデオを元に、ジャッジは4~9名程度(もしくはチーム)の決勝進出者を決定する予定です。

具体的なビデオ提出方法は下記の2つです。

方法 1 (推奨方法)

Vimeo、もしくはYouTubeへ「限定公開」設定をした上、動画をアップロードして下さい。
アカウント作成は無料で簡単に行うことが出来ます。
http://www.vimeo.com または http://www.youtube.com をご参照下さい。

アカウント作成後、ページ上部の”アップロード”を選択して下さい。
ビデオをアップロードしたら、”設定”から限定公開オプションを選択して下さい。
これらのビデオアップ操作が完了したら、動画リンクと併せ、apjudge (AT) iyyf.org へ、下記事項を記入の上
メールを送付してください。

  • 選手名(複数人の場合、全員)
  • チーム名(もし複数人で参加の場合):
  • 住所
  • 国籍
  • 年齢
  • メールアドレス
  • パフォーマンスのテーマや目的、コンセプト、ストーリー等についての簡単な概略

方法 2

予選審査用ビデオ提出はDVD,CD-Rでも可能です。ビデオデータの入ったDVD,CD-Rを直接郵送する場合、下記の住所へ送付して下さい。

宛名:一般社団法人日本ヨーヨー連盟 AP部門

住所:〒482-0045
愛知県岩倉市泉町35-1
電話番号:0587-38-1221

また、併せて apjudge (AT) iyyf.org へ、予選審査用ビデオ提出の旨、及び下記情報を記載の上メールをお願いします。

  • 選手名(複数人の場合、全員)
  • チーム名(もし複数人で参加の場合):
  • 住所
  • 国籍
  • 年齢
  • メールアドレス
  • パフォーマンスのテーマや目的、コンセプト、ストーリー等についての簡単な概略
  • 郵送物のトラッキングナンバー(もしあれば)、及び配送業者名

ビデオに収録される演技時間は最大4分間とします。エフェクトの付与や、場面繋ぎ等の編集は禁止と致します。エントリー用の演技はノーカットの、1演目をご用意下さい。(何度も撮り直した上で完璧なものを選び、提出頂けます。ミスだらけのビデオの提出は避けて下さい。)

決勝当日の演技内容は予選審査提出用ビデオと同じ内容でなければなりません。提出頂いたビデオ収録メディア(CD-R/DVD)は返却致しかねます。大会運営で保管をさせて頂きますのでご了承ください。またワールドヨーヨーコンテストはビデオの紛失や、運搬/輸送中における遅延や破損に一切の責任を負わないものとします。

提出方法に関わらず、必ず2015年6月25日迄にビデオの提出をして下さい。郵送の場合25日必着とします。

予選ビデオ審査の結果(決勝進出者のリスト)は、本ページにて同年7月15日までに発表致します。

ジャッジ

ビデオ予選

  • Jack Finn (アメリカ) – AP部門ヘッドジャッジ
  • Stu Brown (オーストラリア)
  • Markus Springer, a.k.a. Jumper (ドイツ)
  • Rei Iwakura (日本)
  • Ron Chan (香港)
  • Jan Novotny (チェコ共和国)
  • Rafael Matsunaga (ブラジル)

決勝

  • Stu Brown (オーストラリア)
  • Markus Springer, a.k.a. Jumper (ドイツ)
  • Rei Iwakura (日本)
  • Ron Chan (香港)
  • 他数名(決定次第発表致します。)

(2015.7.3 更新)

昨年の各アワード受賞者

エンターテインメント賞

  • 該当なし

クリエイティブ賞

アーティスティック賞

グランプリ (世界チャンピオン)

 

 

注:英語ページと日本語ページのルールに万が一、解釈やニュアンスの違い・差異がある場合、英語ページが正となります。あらかじめご理解ください。

(Last Update: 2015.8.6)